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当たり前の基準を引き上げること 19

2019年10月13日

パーソナルトレーナーとして

「理想のお客さまだけを集めて
収入と時間をコントロールできる」

ビジネススタイルを構築します。

静岡は清水を拠点に活動しています、

トレーナー育成コンサルタントの
中野茂徳(なかのしげのり)です。 

 

 

 

私(中野)は年間を通して

毎月1度の丸1日セミナー受講、

3~4ヶ月に1度のグループコンサル、

月に1度の約2時間の
個別コンサルティング、

毎週1度の朝活の定例会、

月に2回のワークショップ受講など…

 

 

 

ざっと思い付くだけでも

上記のような学びの場が

(自分の意思とは関係なしに)
入ってくるようになってます。

 

 

 

なぜそこまで
時間とお金を投じて

学び続けるかといいますと

(理由は多々ありますが)

「そこまでしないと
何も学ばずに楽をしてしまう

自分がいると分かっている」

からであると共に

「自分にとっての
“当たり前の基準”を引き上げるため」

に他なりません。

 

 

 

基本的に人は安楽な方に
流されてしまうもの。

だったらそれを認めた上で、

そうならないような

(適度に自らを律する必要がある)
仕組みを組み込んでしまうのです。

 

 

 

また、誰しもが自分にとっての

「普通の基準」を持っていますが、その

「普通の基準」を引き上げないと

己れの成長はない

と考えます。

 

 

「普通の基準」を引き上げるために

日々の仕事をすると言うこと。

これは今年引退したイチロー選手も

同じような内容のことを
以下のように言ってました。

 

 

 

  

 

↓ ここから 

「あくまでも測りは
自分の中にある。

自分の限界を見ながら 
ちょっと超えていく

ということを繰り返していく。

そうするといつの間にか

こんな自分になっているんだ
と言う状態。」

↑ここまで

 

 

 

あなたの「普通の基準」を 

引き上げるためには

あなたよりも高い基準を持つ人と
一緒に過ごすこと。  

そうすることで時折

「あっ!」と思う
ことがあるはずです。

 

 

 

そのためにもまずは

自分よりも高い基準を持つ
人がいるところを求め、

外の環境に飛び込んで行くこと。   

高い基準を持つ人たちの
中にいてたら

やがて居心地が悪くなり

自ずと高い基準に
合わせにかかるはずです。

 

 

 

そうすることが 

自らの結果に結びつく
ことは間違いありません。

 

 

 

「普通の基準」を 
引き上げるために

日々の微差を積み上げること。

そうすることで気がつくと

「とんでもない所」まで
いくことになるのです。

 

 

 

今日は自戒の意も込めて。

 

 

 

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