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立つべきは先生ポジション! 21
2019年10月27日
パーソナルトレーナーとして
「理想のお客さまだけを集めて
収入と時間をコントロールできる」
ビジネススタイルを構築します。
静岡は清水を拠点に活動しています、
トレーナー育成コンサルタントの
中野茂徳(なかのしげのり)です。
今日はリピート関係構築のための
実に肝になるお話をします。
そこでまずは質問ですが、
あなたとお客さまの関係性は
ズバリ!
次の3つのうちどれでしょうか?
1.あなた>お客さま
2.あなた=お客さま
もしくは、
3.あなた<お客さま。
正解は実は1の
あなた>お客さま
なのです。
ことお客さまとの関係性においては
「お客さまは神様である」や
「カスタマーファースト(顧客第一)」
などと言っていると
いつまで経っても
あなたの仕事は不安定で
過酷なままなのです。
もちろん自分より
年上のお客さまに対しては
敬って接しますし、
それ以外の年代の方にも
相応に敬意をもって接します。
但し、
ことトレーニングの指導においては
必ず先生ポジションでいなければ
ならないのです!
あなたが先生ポジションだと、
必然的にお客さまは
生徒ポジションになります。
たとえお客さまがあなたより年配者、
目上の立場であっても同様です。
なぜならお客さまは
あなたの指導を受けて
変わりたいのであって、
そこにおいてはあなたは
絶対的な指導者だから
(であるべき)なのです。
お客さまは(変わりたいのであれば)
あなたの指導に文句は言わず、
あなたの提示する
セッション内容・時間・頻度・期間などは
守ってくれて当然という関係になります。
そういった「先生と生徒の関係性」を
初めから持っておくこと、
それがあなたの
継続的なリピート関係構築
=成功へと導く鍵なのです!
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