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人の助けを借りてすること  55

2022年5月8日

「理想のお客さまだけを集めて
 収入と時間をコントロールできる」

トレーナースタイルの構築を
あなた仕様にカスタマイズします。

トレーナー育成コンサルタントの
中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

「自分でできることは自分でしなさい」

これは子供の頃から
親に言われてきたことだと思います。

 

 

確かに自分でできるのに
やらなかったり、

自分でできるのに
人にやってもらうとするのは、

いつまでも人に甘えてばかりでは
ダメですよという親の戒め。

 

 

ただ、これから大切なことは、

(特にビジネスを飛躍させるにおいては)
「自分ではできないことを
 人の助けを借りてすること」

だといえます。

 

 

私(中野)でいうと、

昨年はFacebookやインスタ、
GoogleなどのSNS広告を活用して

全国のパーソナルトレーナー
(およびトレーナー志望者)に
アプローチをかけ、

 

 

メルマガ読者さん、

もしくは個別コンサル受講者を
募りました。

(これをお読みのあなたもおそらく
 その広告を見て登録されたのでは!?)

 

 

これはSNS音痴の私にとっては 
自分1人だと到底できないことです。

それを知人のウェブマーケターの
知恵を借りたり、

LP (ランディングページ)製作者の
手を借りて行いました。

(お陰さまでたくさんの方が
 メルマガに登録してくらました。)

 

 

我々パーソナルトレーナーは
フリーランス(個人事業主)なので

何かととかく1人でやってしまおう
とするきらいがあります。

 

 

もちろん個々の力(ビジネス戦闘力)を
高めることは必要です。

ただ、個々の力はいくら高めようとも、
できることは限られてきます。
(おそらく想像できる範囲内。)

 

 

しかし個々の力に人の力を加えていくと
1+1=2どころか3、4、∞ と

単純な足し算の力以上のことが
可能になってくるのです。

 

 

人のレバレッジ(てこの力)は
想像以上に大きく、

そのレバレッジを活用しての
(人の力を借りての)
ビジネス戦闘力もまた、

それはそれでその人の力と言える
のではないでしょうか?

 

 

数ヶ月前より発足している
志の高いトレーナーが集まる
オンラインコミュニティ

「Encourage Salon for Trainers」
(エンカレ)の構築も

その道(コミュニティづくり)の
プロに教わってなし得たことです。

 

これもその人(及びそのコミュニティ)
の力なくしては

成し遂げることができなかったこと。

 

 

「自分ではできないことを
 人の助けを借りてすること」

 

 

あなたが次のステージに上がるためには
留意すべきことであり、

誰にどのような力を借りるのか?
ということに問いを持ち続けると、

常にそこにおいてアンテナが経ち、

自ずと答えらしきものも
見えてくるのではないでしょうか?