ウエストのくびれを作るには姿勢がポイント！猫背が寸胴になってしまう理由

ウエストのくびれをつくるためには、姿勢が重要なポイントとなります。
猫背は寸胴体型につながる理由がいくつかあります。

1つ目は筋肉のバランスが崩れること。
猫背は背中の筋肉が弱く、肩や首周りの筋肉が緊張している状態です。
これにより身体全体の筋肉バランスが崩れ、ウエストのくびれがつくりづらくなります。

2つ目は内臓が下垂してしまうこと。
猫背の姿勢は腹部の内臓が下垂しやすくなります。
これによりウエスト周りがぽっこりと出てしまい、くびれが消失します。

３つ目は腹筋が弱まること。
猫背の状態では、腹筋も十分に使われていません。
(常に緩みっぱなしの状態。)
腹筋が弱まることで、ウエストのくびれが現れづらくなります。

姿勢改善のために意識する4つのポイント

ウエストのくびれを作るためには、以下のような姿勢改善を意識したいところ。

▪️背筋を伸ばす:
背筋を伸ばすことで背中の筋肉が活性化され、ウエスト周りの筋肉も引き締まります。

▪️肩甲骨を寄せる:
肩甲骨を寄せることで、背中の筋肉が引き締まり、ウエストのくびれが作りやすくなります。

▪️腹筋を鍛える:
腹筋を鍛えることで、ウエスト周りの筋肉が引き締まり、くびれがつくりやすくなります。

▪️姿勢改善体操を行う:
姿勢改善体操やストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が向上し、姿勢が改善されます。

これらの方法で姿勢を改善し、ウエストのくびれをつくることができます。

日々コツコツと体幹トレーニングや姿勢改善体操を行うことで、理想的なウエストラインを手に入れることができるのです。