集中力を高めるための秘訣は脳への血流を高めることがポイント！

運動(筋トレ)習慣を身に付けようとされる(既に身に付けておられる)方々の大部分は、普段デスクワークをされている方々です。

デスクワークにおける成果は
(もちろんデスクワークでなくても)集中力が1つポイントとなってくるのは言うまでもありません。

本当の集中力は20分が限度とか、1つのチャンクは15分単位の×3で45分までとか言われていますが、その長短は人それぞれ、或いはその時の調子如何によっても変わってくると考えます。

ただ1つ言えることは、脳への血流がキーポイントとなってくるのではないかと言うこと。

では如何にして、脳への血流を良くするのか(悪くしないのか)。

それはもう運動(筋トレ)で
身体を動かすしかないのではなかろうかと。

身体を動かすと、筋ポンプ作用(ミルキングアクション)と言って、筋肉がポンプの役割を果たして血流を促します。

どうせ筋トレをするのであれば、できるだけ体中の血流を良くするエクササイズを取り入れたいのであり、それには大きな筋肉である足腰を使うのが1番。

また普段の良姿勢を保つのに貢献する、背中であったり、体幹部を使う筋トレもいいですね。

身体を引き締めるため、体力をつけるため、はたまた習慣化力を身に付けるための筋トレでもありますが、あなたがやる理由の1つとして、脳への血流を増して集中力を復活させるため、とも捉えていただければ。