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話の中身より大事なこと  95

2023年2月26日

「好きなお客さまだけを集めて
 収入と時間をコントロールできる」

 あなたが望むトレーナースタイルを
 あなた仕様にカスタマイズします。

 トレーナー育成コンサルタントの
 中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

■私(中野)は普段の
 パーソナルセッションにおいて

 話の内容よりも
 心がけていることがあります。

 

 

■それは「身だしなみ」と「話し方」、
 あとは「雰囲気づくり」です。

 

 

■身だしなみはシンプルに
 トレーナー然とした髪型や
 スタイル(体型)、

 爪の長さや襟付きのポロシャツ
 (ボタンの止め方)などが
 それにあたります。

 (勿論シャツなどはキャラによって
 変えていいと思います。)

 

 

■話し方においては

 トレーニングの場面に応じて
 抑揚をつける声のトーン、

 お相手によって使い分ける
 適度な敬語遣い、

 (関西人なので)
 話のオチの付け所など。(笑)

 

 

■特にマスク社会となっている昨今、

 お相手が聞き取るのに
 少しでもストレスとなる

 話口調はNGとなります。

 

 

■あと最後に

 (ここが最も目に見えづらく、
 それでいて肝心だと捉えてますが)

 その場の雰囲気(空気感)づくりです。

 

 

■これは話す際の適度な目の合わせ方
 (ガン見は圧迫感があるけど、
 見なさすぎはよそよそしく冷たい)や、

 目線の高さ(見下ろし目線にならない)
 お相手に応じた物理的、心理的距離感、

 

 常にサービスマインドを
 持ち合わせながらも、
 リードするところはリードすること。

 他には自らの物腰や佇まいなど。
 (特に姿勢改善を謳っている人は。)

 

 

■そういった一見して
 分かりにくいことにおいても、

 ある一定の水準、こだわりを  
 持っていることが、

 信頼関係の醸成や
 リピート関係の構築につながると
 考えています。

 (この辺は特に個別コンサルにおいて
 がっつり伝授してます。)

 

 

■トレーナーの個別コンサルにおいては、

 お互いある程度の
 コミットメントがあるので、

 パーソナルトレーニング
 セッションとは
 使い分けている部分がありますが、

 

 パーソナルセッションにおいては
 毎回毎回気を入れることが、

 継続したリピート関係につながると
 考えています。

 (とは言いながらつい緩んでしまう
 時もあるのですが…。笑)

 

 

■上記に挙げたようなことは
 デフォルトとして、

 そこからあなたなりの
 (キャラに応じた)こだわりを
 持っていただけたらと思う

 今日この頃。