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60分をいかに早く感じていただくか?  51

2022年4月10日

「理想のお客さまだけを集めて
 収入と時間をコントロールできる」

トレーナースタイルの構築を
あなた仕様にカスタマイズします。

トレーナー育成コンサルタントの
中野茂徳(なかのしげのり)です。

 

 

最近はとにかく
(無駄うちも含めて)

それこそ予定調和なことではなく
予定不調和なことを求めて

大量行動しています。

 

 

均すと1日1人は
会ったことのない人と話をして、

週に2度3度は
足を運んだことのない所に
足を運んだり、

それによってできた人脈と人脈を
マッチングしたり。

 

 

大量行動によって何が生まれるかは
想像しようがないけれど、

何かしら生まれることの予感は
(ぼんやりと)しています。

 

 

実際に動き続けていて
確実に言えることは、

自分の中で様々な分野における
引き出し(リソース)が増えていき、

 

 

コンサル受講生や
パーソナルのクライアントさまに

提供できるサービスや話題には
事欠かなくなったということです。

 

 

特にパーソナルセッションにおいては

元々お客さまが興味関心を
抱いている事柄だけに留まらず、

 

 

お客さまには未知のことながらも

おそらくは興味関心を
抱かれるであろう事柄まで

言及できることが多くなりました。

 

 

加えてお相手の表情を読み取り、

何かを考えておられたり、
何かを言いたそうな局面の時には

あえてこちらが口を挟まず、

 

 

会話の中での間の取り方を
意識することによって、

お客さまからは
「60分が本当にあっと言う間だわ」

と言われることが多くなり、

 

 

それが私(中野)にとっては

ご満足のいくサービスを提供した
褒め言葉として

ありがたく頂戴しています。

 

 

(あっと言う間だからといって
 「ではまだ1、2種目いきます?」
 と言ったら、

 「いやいやそれはもういいです!」と

 

 身体においてはちゃんと
 達成感、疲労感を感じるくらい

 筋トレは頑張っていただいてます。)

 

 

楽しい時間、夢中になる時間は
あっという間に感じるものですが、

パーソナルセッションにおいても
そのように感じていただければ

それは充実した時間だったと
言えるのではないでしょうか?

 

 

「60分をいかに早く
 感じていただくか?」

そのような問いを持つだけで

あなたのお客さまに対する
指導の仕方はもとより、

接し方そのものも
変わってくるのではないでしょうか?